ラジオ企画❶ やれよはできるよ

「勝手にお悩み相談」という、我々のラジオの企画をの中で

マイペース男さんとお悩みについて、ブログを書く企画をしました。その記事↓

【やらなくてはいけないこと】を先延ばしにしてしまう6つの原因

これは、その第一弾です!

やらなくてはならないのに、やらないでグダグダしている日々。

こんな自分が情けない。でも、立ち上がれない。

同じ人いますか?

これについて考えて行こうと思います。

ラジオの中で、自分のことを

「情けない」という表現が少し気になりました。自分が、情けないと感じるなら

「それをできる」と自分がどこかで思っていると思います。

やらなくてはいけないけれど、できないわけではない。

けど、行動できないから結果、できない。

可能か不可能かの問題ではないことでは確かですね。

じゃあやれよ、と言われるかもしれないけど、できないと。。。

正直、、、「やれよ」としか言えません。

うーん「できるよ」が適切ですかね。

自信をもって笑

お悩みはおそらく、やる気が出ないことでもなく、グダグダしてしまうことに自分が嫌悪感があることかもしれません。

「情けない」と悦に入っているかもしれません。

もちろん、私もこれに陥ることはあります気持ちもよくわかる。

悦に入ると気持ちいですよね。自己憐憫は、エゴですよね。

エゴは返ってきますよね〜閑話休題

グダグダしていることに対して、自らが正当化し続けることは難しいのです。

大丈夫大丈夫は、大丈夫じゃないみたいな笑

その正当化することは、ほんとに正しいのだろうかというループを含んでいるから。

繰り返し

でも、本人がいいと思っているなら間違ってはいないと思います。他人が口出すことだじゃないのよ

けれど正解でもないのが事実です。

その正当化は、

「本当にやらなくてはいけないことなのだろうか」

ということに達して、

そこでやるべきであるなら、

「やるでしょう」

やらなくていいなら

「やらない」

自分に聞いてみないとわかりません。

意外とここの自分に聞くことを忘れていたり、日常の流れの早さに気を取られて、忘れてしまうことはありますよね

一度、立ち戻らないとね

さっき言ったとおり、正解でも不正解でもないから。そこの間の話だからね。

いくらでも原因はあるし、結果も存在する。

それこそ、やらなくていいのか、やらなきゃいけないのかなど

疲れているとか、様々な理由はたくさん存在する。

でも多分、そんなの詭弁にしかならない。。。と思っているから悩んでいると思います。

やらなくてはいけないなら、腹を括った方がやりやすいですよね。

強気でやった方がいいです。やってみないとわからない論に頼った方が楽ですよね。

そして、最後に、

そしてなぜ立ち上がれないのか

単純にやりたくないって可能性もありますよね。

やりたくないって、認めることは結構難しいですよ。

ただ漠然とやりたくないと投げ出すことと、

受け止めて、「やりたくない」って思うのは少し違います。

それこそ、「避けるのと逃げる」ことのように

↑前回のブログに書きました

http://timekillers24.com/2021/09/30/%e9%80%83%e3%81%92%e3%82%8b%e3%81%a8%e9%81%bf%e3%81%91%e3%82%8b/

そこで書いたように、

恐らく「恐怖」が隠れているでしょう。

さらにその奥に

正義(やらなくてはならない、やった方がいい)

それと

恐怖(やらないと。。。)

みたいな、絶対にあると思います。

そこを見つけることが大切かもしれませんね。

自分の立ち位置をまず見えないとね。

足元救われて、また訳の分からないようになってしまう。

実際はそこのどうなってしまうかわからないことが、

一番怖かったりしますよね笑

だから踏み出せない。とてもよくわかりますネ。

結論になりますけど

「やれよ」は「できるよ」

そして、

腹を括ることが大切!

恐れていてはできないから。それでは今まで通り。

そこの裏にある正義を理解しながらも立ち進むことが大切です。

そして、なに対して「怖がってるの?」ってことを知ることだと思います。

そこまでいけば、「なんだこんなことか!」って気づくと思います。(かもしれない)

構造的にわかれば、チョチョイとその中身を少し変えて

たとえば、うまくできない恐怖感じてたかもしれないけど、実際のところそうでもないな?

少し、工夫する楽しみがありそうだ、いやむしろそこに自分でこだわってみたらいいかも。みたいな

じゃあ、少しこうやってみるとかね。

楽しく、できるようになればいいんでば?

そうすれば、いろんな自分の可能性が広がる。。。

気がする笑

私だってこの記事を投稿していいのだろうかという自問自答がいつもつきまといます。

少し恐怖もありながら、でも少しでも伝わればいいなと思って腹を括っているのですよ。

文書を書くことは、裸の自分を晒すようなものだと言いますがその通りです。

恥ずかしいけれど。毎度立ち上がっている次第でございます。

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